記事詳細

立民・枝野氏、年内期限を否定「年内に移れる人には来てほしい」

 立憲民主党の枝野幸男代表は26日、さいたま市内で記者団の取材に応じ、「12月上旬に県連組織の準備会を立ち上げ、年明けから活動したい」との考えを明らかにした。入党を希望する民進党の地方議員は全員受け入れる方針で「立ち上げの当事者になってもらいたい」と述べ、「従来の民進会派で活動してもらいたい」と語った。民進とは地方選挙でも協力していく。

 県連組織の立ち上げについて枝野氏は「一緒にやってきた人たちとの方がスムーズに行く」と述べ、民進出身者を核とした組織づくりを目指す考えを示した。まずは民進の地方議員を受け入れ、年明け以降、党員募集を始める。また、立民は県内で衆院3区と5区に総支部があるが、地方議員は県連所属にするという。

 枝野氏が県連組織を立ち上げるのは、平成31年の統一地方選の準備を加速させるためで、立民は広く候補者を擁立したい考え。

 20日に民進の地方議員に対し、年内入党を促す発言をして困惑と反発を招いたが、枝野氏は「年内に移れる人には来てほしい」と述べ、年末まで区切る考えはないと否定した。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう