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トヨタ異例人事で「生き残り」 生え抜き女性初の役員に

 まさに「生きるか死ぬかの瀬戸際」なのか。28日、通常の役員人事を前倒しして発表したトヨタ自動車。高級車ブランド「レクサス」部門の加古慈(ちか)チーフエンジニア(50)を生え抜き女性社員で初の常務役員に起用するなど異例の陣容だ。

 豊田章男社長は「『生きるか死ぬか』という瀬戸際の戦いが始まっている」と異例のコメント。自動運転や電気自動車の開発など競争環境の激変に対応する。副社長にはグループの自動車部品大手デンソーの小林耕士副会長(69)やトヨタの友山茂樹専務役員(59)らが就任する。

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