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自民・伊吹氏が白鵬に苦言「則を越えている」

 自民党の伊吹文明元衆院議長は30日の二階派会合で、大相撲の元横綱日馬富士関の暴行問題に揺れる角界に苦言を呈した。暴行で負傷した平幕貴ノ岩関の師匠にあたる貴乃花親方と日本相撲協会が対立している状況について「自分の意見や立場だけを考えずに、おのおのの責務を果たしていくことが大切だ」と指摘した。

 横綱白鵬関が九州場所千秋楽の優勝インタビューの際、観客に万歳三唱を促し物議を醸したことについては「大横綱だから何でもできると思い上がっているんじゃないか。ちょっと則を越えている」と批判した。

 伊吹氏はその上で「内閣は内閣の、国会は国会の則を超えないという気持ちを持ってないと『謙虚さを失った』といわれる」と述べ、政府・与党の政権運営にもクギを刺した。

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