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銃撃された亡命北朝鮮兵士、有名俳優似のイケメンで秋山成勲のバラエティ好き (1/3ページ)

 13日に板門店の共同警備区域(JSA)から韓国側に亡命する過程で北朝鮮側から銃撃を受け重傷を負った朝鮮人民軍(北朝鮮軍)兵士オ・チョンソン氏。彼の回復ぶりや、バックグラウンドについて韓国メディアが報じている。

 韓国・東亜日報系のテレビ局、チャンネルAは、国会国防委員会の関係者の話として、オ氏の父親は、朝鮮人民軍警務隊(憲兵隊)の幹部(中佐かもしくは大佐)だと報じた。ただし、現役の軍人かはわからないとのことだ。

 チャンネルAはさらに、オ氏が「大学に行って法学を勉強したい」と言っていること、一般兵士の履く足袋ではなく軍では配給されない白い靴下を履き、高級幹部の運転兵をしていたことなどを挙げ、上流階級の出身だろうと報じている。

 (参考記事:金正恩氏のベンツを追い越して粛清…北朝鮮「運転兵」の天国と地獄

 世界北韓研究センターの安燦一(アン・チャニル)所長は、チャンネルAの取材に、警務隊の中佐は、出身成分(身分)が良く姜健(カンゴン)軍官学校を修了していなければなれないとして、オ氏の父親は今後さらなる出世が望めるポジションにいる人物だろうと述べた。

 ちなみに姜健軍官学校は、平壌郊外にある北朝鮮の士官学校で、玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)元人民武力部部長が高射銃で撃たれて処刑されるなど、高級幹部の処刑場としても知られる。

 (参考記事:玄永哲氏の銃殺で使用の「高射銃」、人体が跡形もなく吹き飛び…

デイリーNKジャパン
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