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【新・カジノ情報局】カジノのおもてなし精神、フライト逃した熱中客救った神対応 (1/2ページ)

★世界と戦えるカジノにしよう(5)

 カジノは厳格なルールに基づいて運営されるので、ルールに反することにはキッパリとNOと言わなくてはならない。でも度が過ぎてはダメである。日本の推進委員会は世界一厳格なことを売りにしているが、行きすぎた厳しさは客をシラけさせ、客足を遠のかせるだけだからだ。カジノは成熟した大人の遊び場なので、客を楽しませ、また来てもらうため、ある程度柔軟な対応をすることが許されるべきだろう。

 ■ゲーム上のイレギュラーなおもてなし

 まず重要なのがディーラーだ。客と最も接する機会の多い彼らが、エンターテイナーとして客をどう楽しませるかは、リピーター獲得に大きく影響するからだ。初心者を相手にした場合はとくにそうだ。

 こんな例がある。ラスベガスストリップ(ラスベガス大通り)にあるカジノ「R」ほか、いくつかのカジノでちょくちょく行われているのがブラックジャックにおける「初心者」へのおもてなしだ。ヒット(次のカードを引く)かステイ(引かない)かを、天井のカメラに見えないようにこっそり教えてくれるというものだ。

 むろんディーラーの手を教えるわけではない。初心者にも楽しんでもらうためのささやかなサービスであり、こうした行為をルール違反だと厳しく追及するのはヤボな人のすることだ。

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