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「主婦合コン」参加者が増加中 女性陣には厳格な選考会も (3/3ページ)

 念入りに相手を選び、火遊びに興じる主婦がいる一方で、しぶしぶ参加する人もいる。都内の私立小学校に2人の子供を通わせている35才主婦・Kさんが打ち明ける。

 「ママ友の誘いって、断ると何を言われるかわからないし、子供が仲間はずれにされても困る。それで仕方なく“ママ友づきあい”の一環として行くの。夫はむしろ、たまには外で飲んでおいでと言ってくれるタイプ。優しく送り出してくれるたびに、申し訳なくて…」

 一方、「主婦合コンで夫婦生活が円満になった」と言うのは36才のYさん。

 「毎日子供と2人きりで子育てと家事の日々。刺激のない毎日だったのが、主婦合コンで外と接点ができたの。ちやほやされて、“ママ”じゃなくて下の名前にちゃんづけで呼ばれたのが嬉しくて…。日常生活にもハリが出て、夫に優しくできるようになったんじゃないかな。

 そもそも、主婦合コンってそんなに悪いことじゃないですよ。旦那だって接待だからとキャバクラへ行ったりするでしょう。家の外で異性と楽しく飲むという点では、何も変わらないですよ。

 普段の生活を壊したくないから、対策はしっかりしていますよ。店は絶対に近所ではなく、部屋は個室か半個室、合コンでの写真撮影なんて、もってのほか。LINEは読み終わったら全削除です。

 こちらのプライベートもさらしません。子供や旦那の話はしらけるから絶対にしないし、姓も明かさない。これは合コン友達との暗黙のルールです」

 しかし、主婦合コンが原因で現在離婚危機に陥っている40才・Nさんはこうした考えに異をとなえる。

 「主婦合コンには軽い気持ちで参加しました。もちろん不倫はしていません。ただ、ちょっといいなと思った男性とLINEのやりとりだけは続けていました。そうしたらあるとき、“なんでそんなにスマホを見てばかりいるの”と夫に取り上げられ、メッセージを夫に見られてしまいました。“ただの知り合い”“何もしていない”と言っても信じてもらえず、“仮にしていないとしてもこれから不倫するつもりだったんだろ”と吐き捨てられてしまいました。そうなってようやく、私、ヤバいことしていたんだなと気づきました…」

 ※女性セブン2017年12月14日号

NEWSポストセブン
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