記事詳細

【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】50代前後で第1子、高齢パパが増加 大いに応援するべきだよ (1/2ページ)

 50代前後で第1子が生まれて子育てに奮闘するお父さんが増えているそうだ。国の調査によると、2015年に第1子として生まれた子供のうち、お父さんが50代だったのは約3000人で、20年前と比べて3倍になったんだって。

 理由はもちろん晩婚化だが、晩婚夫婦は金銭的余裕があるから、子育てに適した環境を整えやすいということがいわれている。物事の進め方も慎重で子供を大切に育てる傾向にあり、事故が起きにくいのだそうだ。

 晩婚にはデメリットもある。代表的なのは高齢出産に伴うリスクだ。低体重だったり、何らかの障害を持った赤ちゃんが生まれることがある。本来であれば、若いうちに出産することが望ましいのはいうまでもないだろう。ただ、女性が第1子を出産した平均年齢は上昇を続けているのが現状だ。

 ちなみに、ダイエットしているお母さんから生まれた赤ちゃんは肥満児になりやすいというのが昔からよくいわれている。必要な栄養素が欠乏したまま妊婦になりその後の体重が増えないままだと、赤ちゃんは少量の栄養でも活動できるようになり、普通の量の食事でも肥満になってしまう体質になるからだ。

 高齢パパとしては体力的な問題が大きいだろう。子供と一緒に1日外で遊ぶのもしんどいからね。それに周囲が若者パパばかりだと、保育園などの行事で「おじいちゃんに見られてしまうんじゃないか」と不安になることも考えられる。仮に50歳で子供が生まれたとなると、子供が伸び盛りのときに定年を迎えるというケースもあるだろう。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう