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【北朝鮮見本市】賞味期限はサインペンで手書きのサバ缶 北朝鮮っぽい…

 北朝鮮からの木造船漂着が社会問題になっている。北海道松前町の松前小島では、海賊行為まで働く自称・漁師まで出現し、日本海沿岸に暮らす人にとっては迷惑この上ない。

 漁師たちが当局からのノルマの達成と、その上澄みとして自分たちの取り分になる漁獲物を求めてボロ船で沖まで繰り出したのが、相次ぐ遭難を招いている。

 北朝鮮・江原道のチョナポ水産物加工工場が製造したサバの缶詰は先進国と同様に缶切りは不要で、手軽にパカッと開けることができるモダンな作りが特徴だ。一方で、賞味期限と製造年月日だけはサインペンで手書きというのが、北朝鮮っぽい。

 工場の近くには水産研究所があり、2014年7月に正恩氏が現地指導した記録がある。生魚だけではなく、加工品まで及ぶ正恩氏の異様に熱心な水産振興が、空前の漁業ブームを呼んでいるようだ。(北朝鮮ウオッチャー、金正太郎)

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