記事詳細

2018年 六代目山口組と任侠山口組合流の可能性が指摘される (2/2ページ)

 だが、三つ巴の中ではどの組も動きにくい。動くとしたら「3つの山口組のうち2つ」が合流した後だと鈴木氏は指摘する。

 「可能性があるのは、六代目山口組と任侠山口組の合流です。山口組中興の祖であり3団体が原点とする田岡一雄三代目の命日が7月23日。これまで墓参は各団体がバッティングしないよう日をずらしている。もし六代目山口組と任侠山口組が同じ日に訪れ、田岡三代目に分裂したことを詫び、墓前で山口組の発展を誓ったとしたら、それは大きな意味を持つ」

 これを最終抗争の号砲と見ることもできるが、それとは逆のシナリオも考えられるという。

 任侠山口組の織田代表は山口組の統一が悲願だと公言している。争いは争いしか生まず、しかもその抗争には一般市民が巻き込まれる危険がつきまとう。血の雨を降らさずに3つの山口組が1つになる“停戦再合併”という可能性もゼロではない。

 ※週刊ポスト2018年1月1・5日号

NEWSポストセブン
zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース