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【親も知らない今どき入試】グローバル教育に力を入れている中高一貫校ランク 「相互通行型授業」を行っている三田国際学園が2年連続でトップ (1/2ページ)

 英語力が身につく学校はどこか。今週は首都圏301学習塾の塾長、教室長へのアンケートによる「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」ランクを紹介したい。5校連記で記入してもらい、最初の一貫校を5ポイント、次を4ポイント……として集計した。

 2021年度の大学入試改革で、センター試験に替わる大学入学共通テストは、英語の「読む、聞く、書く、話す」の4技能が問われる。現行のセンター試験は、「読む、聞く」だけだから、難化することになる。

 塾講師は「20年から小学校の5、6年生で、英語が算数や国語などと同じように教科になります。日本人が英語を話せるようにと考えてのことで、今後は英語を学ぶのではなく、英語で学ぶようになる」という。これに伴い、一貫校でもグローバル教育に力を入れる学校が増えている。

 トップは、2年連続で三田国際学園。戸板中・戸板女子高が一昨年から共学になって校名を変更し、グローバル人材育成に力を入れる学校に生まれ変わった。実践的英語力を身につけさせる授業のほか、生徒が自ら意見を言う相互通行型授業を行っている。

 2位の八雲学園は創立以来、英語教育に力を入れ、英語の授業時間数が多いことで知られる。来年から共学校になる。5位の佼成学園女子と6位の順天は、文科省が推進する国際的に活躍するグローバル・リーダー育成を目指した「スーパーグローバルハイスクール」の指定校。10位の渋谷教育学園幕張も指定されている。

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