記事詳細

2018年度予算案、6年連続最大に 閣議決定

 政府は22日、2018年度予算案を閣議決定した。一般会計総額は97兆7128億円と6年続けて過去最大を更新。「いざなぎ景気」を超える長期の景気拡大で税収がバブル期の水準まで伸びると想定し、防衛分野は北朝鮮への対応でさらに拡充する。

 防衛費は過去最大の5兆1911億円。核・ミサイル開発を進める北朝鮮を警戒し、地上配備の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の構築に着手する。

 待機児童対策として、保育所や企業が主に従業員向けに設ける「企業主導型保育所」の運営費を1152億円計上した。人手不足が深刻となっている保育士の賃金も引き上げる。大学などの高等教育では、返済不要の給付型奨学金に105億円を投じる。

 スポーツ関連は2020年東京五輪・パラリンピックに向けて過去最高を更新し、340億円に達した。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう