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14年に大手ゼネコン4社が受注配分決定か リニア談合

 リニア中央新幹線の工事を巡る談合事件で、国が着工を認可した2014年10月前後に、大手ゼネコン4社が受注工事の配分を固めた疑いのあることが24日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は、ゼネコン間でいつから協議が始まったのかなど詳しい経緯を調べている。

 国は11年5月、南アルプスを貫通する直線ルートで東京と大阪を結ぶとしたJR東海のリニア整備計画を決定。関係者によると、その前後から大手4社の担当者らが定期的な会合などで受注希望を調整。着工が認可された14年10月ごろには、各社に配分する工事がほぼ決まったという。大林組幹部らは特捜部に同様の説明をしているもようだ。

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