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野党、2018年もモリカケ・スパコン追及継続 自民・青山議員「国会議員の仕事は立法」 (1/2ページ)

 2017年国会は、一部野党による「モリカケ」追及に終始した。安倍晋三首相が関与した証拠は出なかったが、野党は18年の通常国会も、「モリカケ」に加え、別の詐欺事件にも照準を合わせて、政権追及を続けるという。北朝鮮の「核・ミサイル」の脅威が高まるなか、これでいいのか。自民党の青山繁晴参院議員に聞いた。

 「東京地検特捜部がもし、『政治の関与』を疑うならば、相手が与党だろうが、要人だろうが、徹底的に捜査すべきだ」

 青山氏はこう語った。

 野党が注目するのは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から助成金約4億3100万円をだまし取ったとして、特捜部にスーパーコンピューター開発のベンチャー企業「ペジーコンピューティング」(東京)の社長らが逮捕された事件だ。

 この社長が経営に携わるスパコン関連会社には、これまで国から計約100億円の公的資金が投入されているという。

 野党第1党の立憲民主党は、社長が政権周辺に人脈があるとみて調査を始めた。21日までに、スパコン「暁光」がある研究施設などを視察、26日には関係省庁のヒアリングを行う。

 ただ、特捜部の捜査は継続しており、事件の全体像はまだ分からない。

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