記事詳細

さいたま地検、豊田元議員を不起訴

 さいたま地検は27日、秘書だった男性に対する傷害と暴行の疑いで書類送検された豊田真由子元衆院議員(43)を不起訴とした。嫌疑はあるが、男性側が処罰を求めない上申書を提出したことを考慮した起訴猶予とみられる。

 「週刊新潮」の報道によると、豊田元議員は5月、当時政策秘書だった50代男性が車を運転中に頭や顔を複数回殴った。「はげ」「死ねば」などと暴言も吐いたとされ、男性が録音したとする車内でのやりとりも掲載された。

 豊田元議員は9月の記者会見で暴言を認め謝罪。暴行については「私が大変な乱暴をして大けがをさせたことは決してない」と述べていた。埼玉県警が10月27日に書類送検していた。

 豊田元議員は厚生労働省課長補佐などを経て2012年12月の衆院選で初当選し2期務めた。10月の衆院選に無所属で埼玉4区から立候補したが、落選した。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう