記事詳細

民主党候補の勝利認定 わいせつ疑惑ムーア氏、不正投票主張も裁判所が不服退け

 米南部アラバマ州で12日実施された連邦上院補選で、州当局は28日、民主党候補のダグ・ジョーンズ元連邦検事の勝利を正式認定した。保守の牙城であるアラバマ州で、民主党が上院議席を獲得するのは四半世紀ぶり。

 共和党候補のロイ・ムーア元州最高裁長官は敗北宣言を拒否。不正投票があったなどと主張し27日に裁判所に不服を申し立てたが、28日に退けられた。

 同州選出の上院議員だったセッションズ氏が、トランプ政権の司法長官に就任したことに伴う選挙。州当局によると、ジョーンズ氏はムーア氏を得票率で1・6ポイント上回った。

 ムーア氏は約40年前の地方検事補時代に未成年女性らにわいせつ行為をした疑いが報じられていた。(共同)

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう