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【松井一郎 維新伝心】国民を愚弄する民進&希望 統一会派を組む「厚顔無恥」…自分たちの地位優先か!! (1/2ページ)

 今年初めてのコラムとなる。2018年も、本音と建前を使い分けることなく、おかしいと感じることにズバッとものを言っていきたい。

 通常国会召集前に早速、国民を愚弄するようなことが起きた。民進党と希望の党が統一会派を組むことで合意したのだ。「厚顔無恥」というしかない。

 そもそも、昨年10月の衆院選前、野党第1党だった民進党は、全会一致で希望の党への合流と、事実上の解党を決めた。候補者を1人も出さず、国民に選択肢を示さなかった。その方針通りに民進党は解党し、税金である政党交付金を国に返すべきだ。所属議員は立憲民主党と希望の党に分かれるか、無所属となるかを選ぶべきである。

 希望の党も小池百合子都知事が代表時代は、日本維新の会が考える憲法見直しや、身を切る公務員改革などと似たものを示していたが、先祖返りするつもりなのか。今後の動向次第で、絶望の党になってしまうだろう。

 今回の動きは、通常国会で存在感を示したいという背景を感じる。将来は、1つの党になることを想定しているのは明らかだ。彼らの行動を見ていると、野党本来の「国民のために政策を提言し、与党と対峙(たいじ)していく」より、自分たちの地位を優先している気がしてならない。

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