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【親も知らない今どき入試】首都圏・学費の安い私立大経済学部ランク トップは創価大、注目は大東文化大 (1/2ページ)

 大学の学費は、親にとって頭の痛い問題だ。そこで、今週は首都圏・私立大経済学部の安い学費ランクを紹介したい。

 センター試験が終わり、私立大の出願も佳境を迎えている。国公立大と異なり、私立大は各大学・学部で学費は異なる。今年も文系人気が高いとみられるが、人気を集める首都圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)の経済学部の学費が安い私立大を取り上げた。

 首都圏の大学に、地方からの進学者が減っている。大手予備校の入試担当者は「地方の受験生が首都圏の大学を目指さない理由の一つに、地元の大学に進学する方が安く済むとの考えがあります。一人暮らしをすれば生活費がかかる分高くなるわけですが、実は学費はそう高いわけではありません」という。

 確かに、私立大経済学部の初年度納入金は平均で125万円を超える。ランク中の大学は、それを下回る。わずかな差でも、4年間となると大きな差になる。

 大手予備校の入試担当者は「今のところ、複数の大学に合格して、子供が選んだ大学が学費が高くても、親はあまり反対しません。ただ、今後は変わってくる可能性もあります」という。

 経済的な問題は年々大きくなり、学費で志望校を選ぶ傾向になる可能性もあるという。学費、生活費とも奨学金とアルバイトで賄い、自力進学している大学生は「学費の安い大学を探して入学しました。地方だとアルバイトがなかなか見つからないので、やはり首都圏の大学と考えて進学しました」という。

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