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小池氏、平昌五輪「平壌五輪になりつつある」 北朝鮮参加で指摘

 東京都の小池百合子知事は19日の記者会見で、2月に開催される平昌冬季五輪への北朝鮮の代表団派遣を巡る動きに関し「北がリードし、平昌大会というより平壌大会になりつつあるのではないかというくらい、北朝鮮の攻勢が巧みという印象を受けている」と指摘した。

 「ミサイル・核開発(の問題)が棚上げになり、時間稼ぎをされても困る」と懸念を示した上で、2020年東京五輪・パラリンピックの開催都市として「平昌大会が平和に行われ、世界が盛り上がるようにしてほしい」と述べた。

 また、20年大会に関わる主要機関のトップが協議する調整会議が24日、16年9月以来、約1年4カ月ぶりに開催されることが決まったことについて「会議の新しい役割は大会に向けて国内の連携を良くしていくことだ」と述べた。

 16年11月の会見では「(調整会議は)役目を終えたと思う」と発言していたが、19日の会見では「競技施設の整備状況など都の取り組みを報告し、関係者間で共有したい」とした。

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