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インフルエンザで閣僚欠席ならどうなる? 予算審議本格化も…野田総務相に「陽性」診断

 インフルエンザの全国的猛威は、閣僚も無縁ではいられない。野田聖子総務相が「陽性」と診断され、国会召集日の出勤を断念したが、予算委員会での審議が本格化するなか、閣僚が倒れた際に支障は出ないのだろうか。

 2017年度補正予算案は1月30日に衆院を通過し、論戦の舞台は31日、参院予算委に移った。

 衆院事務局によると、質疑に立つ議員は、事前に質問と、答弁を求める閣僚を届け出る。閣僚が体調不良などで対応できない場合、慣例により、委員会前の理事会で閣僚の欠席を確認し、副大臣らが出席することで与野党が合意するという。

 14年の通常国会では、当時の新藤義孝総務相がインフルエンザと診断され、2月3日の衆院予算委を欠席。田村憲久厚労相も続いてダウンし、翌4日に休んだ。予算委で2人の前の席に座っていた閣僚からは「ちょっと脅威だ」との声も出た。

 厚労省は、ワクチン接種やマスクの着用を呼びかけるが、NHKやネットの中継が入るためか、29、30両日の衆院予算委では、マスクをする閣僚も議員も見当たらなかった。

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