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「線香配布問題」追及の野党にブーメラン続々 希望・小川氏、立民・近藤氏、元民進・菊田氏…

 希望の党の玉木雄一郎氏が代表を務めた「民主党香川県第2区総支部」が2010~12年、「慶弔費」を110件、59万5000円も支出していたと、夕刊フジがスクープした。

 産経新聞は3日朝刊で、希望の党の玉木代表以外の多数の野党議員にも、政党支部や関連団体を通じて「慶弔費」などを支出していたケースを報じた。左派系野党6党は2日、茂木敏充経済再生担当相の「線香配布問題」をめぐり、総務省など関係省庁からの合同ヒアリングを国会内で行ったが、お得意のブーメランといえそうだ。

 同紙によると、希望の党では小川淳也衆院議員が代表を務める「民主党香川県第1区総支部」が2010~12年に62件、計37万円の「慶弔費」を計上。大西健介選対委員長の関連団体「健政会」は10年に香典代を17件、計5万5000円、岸本周平役員室長の政治団体「周勝会」は14年に1万800円の線香代を支出していたという。

 立憲民主党副代表の近藤昭一衆院議員の「民主党愛知県第3区総支部」も09年に線香代3万円、関連団体「21世紀の国づくりを考える会」は13~15年に線香代10万2296円、供花代5万8200円を支出。同党の風間直樹参院議員の関連団体「樹政会」は線香代計3万3100円を支出した。

 元民進党の菊田真紀子衆院議員の「民主党新潟県第4区総支部」は10~15年、少なくとも香典代計106万4000円、供花代2万円、線香代1万2000円を支出していたという。

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