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平昌五輪でパンデミック… スタッフ20人からノロウイルス検出、選手への感染懸念 (1/2ページ)

 9日の開幕を目前に控えた平昌(ピョンチャン)冬季五輪でトラブルが相次いでいる。民間の警備会社のスタッフが食中毒となり、ノロウイルスが検出された。開会式のリハーサルでは待遇に不満を募らせたボランティア100人超がボイコットに打って出た。大会組織委員会は再発防止に取り組んでいるというが、こんなありさまで大丈夫なのか。

 韓国KBSニュースによると、民間警備会社のスタッフが1日、腹痛や頭痛などの食中毒症状を訴えた。同様の症状に見舞われた数は4日までに31人に増えた。地元の保健衛生当局が調べたところ、このうち少なくとも20人からノロウイルスが検出された。

 組織委員会は原因を調べるとともに、感染拡大の防止に取り組んでいるが、ノロウイルスは非常に感染力が強いことで知られており、大会開幕を目前にしてほかのスタッフや選手らへの感染が懸念される。

 すでに表面化したボランティアの不満も解消されず、怒りが爆発した。

 3日に行われた開会式のリハーサルで、式典進行の業務を担当していたボランティアスタッフ100人超が組織委員会への不満を訴え、急遽(きゅうきょ)ボイコットをした。

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