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【スクープ最前線】日米首脳が韓国に“懲罰”検討、五輪前日「北軍事パレード」静観に激怒 安倍首相への「抗議デモ放置」の衝撃情報も (2/3ページ)

 中でも最悪なのは、北朝鮮が開会式前日に平壌郊外で行う「建軍70周年を祝う軍事パレード」だ。朝鮮人民軍兵士約2万人と、市民約3万人が動員され、5万人以上が「元帥様(正恩氏)万歳!」とやる。

 さらに、同日夜、美女団員が多い北朝鮮の「三池淵(サムジヨン)管弦楽団」が、韓国・江陵(カンヌン)アートセンターで公演を行う。北朝鮮は軍事パレードと公演を「五輪前夜祭」としてアピールしている。

 外事警察関係者は「北朝鮮の建軍記念日は昨年まで4月25日だったが、今年突然、2月8日に繰り上げられた。明らかに平昌五輪に合わせた政治的謀略だ」といい、解説した。

 「北朝鮮はパレードに、大陸間弾道ミサイル(ICBM)『火星15』や、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)『北極星3』などを登場させるつもりで、米CNNは『数百発のミサイルを誇示する可能性がある』と報じた。世界の目が五輪に注目するなか『米国と対等の核強大国』と宣言するつもりだ。しかも、正恩氏はこのパレードに韓国軍将校を参加させようと画策している。信じられない」

 マーク・ナッパー駐韓米大使代理は先月、「(北朝鮮の軍事パレードは)五輪精神を汚す。国際社会に対する正面からの挑戦だ」と批判し、米国務省も「行うべきではない」とクギを刺した。

 だが、「従北」の文政権は、趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相が「(軍事パレードは)五輪を狙って行われるものではない」と語るなど、北朝鮮を擁護している。

 ご記憶だろうか。文政権は、五輪期間中に予定されていた米韓合同軍事演習を「軍事演習は平和・友好の五輪精神に反する」「南北対話のチャンスだから」と、米国に泣きついて延期させた。それなのに、北朝鮮の軍事パレードは認めるのか。北朝鮮が怖くて、「正常な判断ができなくなっている」のではないか。

 では、北朝鮮はどう言っているのか。