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救出作業続く台湾地震、日本で『恩返し』機運 ツイッターで「台湾頑張れ」トレンド入り

 台湾東部花蓮県を襲ったマグニチュード(M)6・4の地震で、震源に近い同県花蓮市では7日から8日にかけ、損壊したビルに閉じ込められた住民らの救出活動が夜を徹して行われた。余震が続き、雨も断続的に降っていることから、救助隊員らは慎重な作業を余儀なくされている。

 7日時点で7人の死亡と250人超の負傷を確認。67人と連絡が取れていない。花蓮市では、4棟の建物の低層階が地面に埋め込まれるように崩れ、大きく傾いた。

 ツイッター上では「#台湾加油」(加油は中国語で「頑張れ」の意味)という言葉がトレンド入りし、台湾を支援する動きが盛り上がっている。

 2011年の東日本大震災の際、台湾から赤十字を通じて日本に送られた義援金が米国に次いで2番目に多い約29億円超。総額は200億円を超えるとされる。

 芸能界からも、ピコ太郎のプロデューサーとして知られるタレントの古坂大魔王(44)が「東日本大震災の恩返しをいち早くしなければ」とツイート、中川翔子(32)らも支援を呼びかけた。

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