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【投稿!オレンジ広場】おやおや、あれれ…?NHK「ニュース7」に物申す 大企業の不正をめぐって (2/2ページ)

 ■大企業の不正をめぐって

 「大企業の不正」をめぐっては、内部のチェック態勢が甘かった、というよりも、「大企業が不正をするはずがない」というふうに、むしろ世間のチェック態勢が甘かったのではないかと思う。言い換えれば、それだけ大企業のすることなすこと、すべてを世間が良いと思い込み、信用しきっていた証しとも言える。

 しかしながら、例えば神戸製鋼では、データ不正のまま納入した先が新幹線の部品にまで及んでいた。そこでくしくも「のぞみ」の台車部分の亀裂の問題が起きた。まさか「不良品」の強度不足でこのような事態が起きたとは考えられないが、あまりにも時を同じくしており、因縁めいたものを感じずにはいられない。

 いずれにせよ、もし「不良品」のせいで大きな事故につながるとすれば、「信用問題」だけではない。「命」にかかわる問題にもなってくる。企業も世間も、一刻も早く事の重大性に気付かなければならない時がきたのではないかと思うのである。(和歌山県・59歳、中川祐一)

 ■誇りは戦争を体験しなかったこと

 『君たちはどう生きるか』は私の中学生時代の愛読書でした。その本が書かれた後に日本は参戦しましたが、「戦争を知らない子供たち」と呼ばれた私たちは幸いにも戦争に巻き込まれずに生きました。

 コペル君が感じた友情の大切さは私も大いに影響を受けました。今でも友達を大切にしています。しかし、何よりもの誇りは戦争を体験しなかったことです。今、また『君たちはどう生きるか』が読まれているそうですが、若い読者にもこのことだけは伝えたいと思います。(大阪府・68歳、陣黒一)

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