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平昌「史上最低五輪」に決定 ノロ汚染、強風…反日・反米で相次ぐ批判“隠ぺい” (2/3ページ)

 開幕後も混乱は収まっていない。大会前から懸念されていた強風と極寒が、選手を苦しめているのだ。大会第3日の11日には強風でアルペンスキー男子の滑降が延期となり、スノーボード女子のスロープスタイル予選が中止となった。今では、競技実施時間の延期は当たり前となっている。

 劣悪環境は選手のコンディションにも影響を与えている。ジャンプの男子個人ノーマルヒルに出場した45歳の大ベテラン、葛西紀明ですら「もう信じられない。気持ちがひるんじゃう。『こんなの中止でしょう』と心の隅で文句を言いながら寒さに耐えていた」と話したほどだ。

 韓国に精通するジャーナリストの室谷克実氏は「そもそも、IOC(国際オリンピック委員会)が平昌を五輪の開催地に選んだこと自体が間違いだった。雪質が悪く、強風で競技に支障をきたすかもしれないし、しかも北朝鮮がシャシャリ出てきてどうなるか分からない。そんなところを、スポーツの貴族集団はなぜ選んだのか」と疑問を呈する。

 そんななか、韓国国内では反日・反米的な騒ぎが起きている。

 韓国紙、中央日報(日本語版)によると、米NBCテレビの解説者が9日の開会式の中継で、「すべての韓国人は、発展の過程で日本が非常に重要な文化・技術・経済的モデルになったと話す」と述べたところ、非難が広がった。

 この解説者は米コーヒーチェーン大手「スターバックス」の取締役を務めており、不買運動にまで広がる雰囲気というのだ。

 反日が過熱する恐れも浮上している。大会期間中の22日、島根県が定めている「竹島の日」を迎える。竹島を「独島」と呼んで不法占拠している韓国では例年、この日に合わせて日本大使館前などで抗議活動が行われている。

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