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寺社に液体まいた男が示談持ちかけ、相手側は応じず「容疑認め、本人謝罪が先」

 2015年3月に千葉県の成田山新勝寺と香取神宮に油のような液体をまいたとして、県警が建造物損壊容疑で逮捕状を取った米国在住の日本国籍の男(55)が昨年7月、両寺社に示談を持ち掛け「処罰を望まない」との念書提出を求めたことが分かった。両寺社は「容疑を認め、本人が謝罪することが先」として応じていない。

 男は米ニューヨーク在住の医師で、キリスト教系宗教団体の創始者を自称。容疑を否定しているが、代理人弁護士は「示談が成立すれば日本で起訴猶予になる可能性が高い。応じてもらえるなら認める」と説明した。

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