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寂しげに帰国する北朝鮮美女たちの行く先 (1/2ページ)

 デイリーNKの対北朝鮮情報筋は、中国遼寧省の丹東駅で今月9日、かつて市内の北朝鮮レストラン(以下、北レス)・平壌高麗館で働いていた女性従業員が集団で帰国する姿を目撃し、その様子をカメラに収めた。

 「(北レスの)平壌高麗館が閉鎖に追い込まれ、帰国する従業員もいれば、他のレストランで働く者もいたが、旧正月(16日)を前に30人が帰国した。担当駅前で女性従業員のひとりに行き先を聞くと『平壌て?す』との答えか?返ってきた。親きょうだいが待つ故郷に帰るというのに、彼女らの表情は嬉しそうな感じではなかった。カネ儲けのチャンスがなくなったからだろう」(情報筋)

 (参考記事:【画像】帰国の途につく北朝鮮レストランのウェイトレスたち

 平壌高麗館は地上5階建て、床面積8000平米の世界最大規模の北レスとして、中朝国境を流れる鴨緑江に面した一等地に2012年2月オープン。地元民や中国人観光客はもちろん、北朝鮮を自分の目で見たいという韓国人観光客が詰めかけ、大盛況となった。

 北朝鮮で「接待員」と呼ばれる女性従業員らは、言葉の通じる韓国人ツアー客、その中でも中年以上の人々から、現代韓国の女性には見られない古風でしとやかな立ち居振る舞いが絶大な人気を得たのだ。

 そして近年では、特に容姿端麗なウェイトレスの写真がネットで出回り、韓国の若者たちの間でアイドル並みの人気を博している例もある。

 (参考記事:美貌の北朝鮮ウェイトレス、ネットで人気爆発

デイリーNKジャパン
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