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北朝鮮の「粛清された党幹部」が生還か (1/2ページ)

 北朝鮮の金正恩党委員長は16日0時、父である故金正日総書記の生誕記念日に際して、平壌の錦繍山(クムスサン)太陽宮殿を参拝した。参拝には朝鮮労働党の幹部らが同行しており、朝鮮中央通信は9人の副委員長の名前を紹介している。

 朝鮮中央テレビは同日、この際の写真を公開しているのだが、上述した報道で名前が挙げられなかった「その他大勢」の幹部たちの中に、気になる顔が見える。金正恩氏の最側近のひとりとして朝鮮人民軍総政治局長の地位にあったが、最近になって粛清(あるいは失脚)説の伝えられている黄炳瑞氏と見られる人物が写っているのだ。

 (参考記事:【写真】金正恩氏の参拝に粛清説の黄炳瑞氏が同行か

 韓国情報機関・国家情報院は、朝鮮労働党組織指導部の主導で軍総政治局の検閲が実施された結果、黄炳瑞氏が解任され、思想教育を受けているとの見方を示している。

 周知のとおり、金正恩氏は何人もの幹部たちを、人体をミンチにするような非常に残忍な方法で粛清してきた。

 (参考記事:玄永哲氏の銃殺で使用の「高射銃」、人体が跡形もなく吹き飛び…

デイリーNKジャパン
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