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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】いよいよ終わる「平成」、来年は時代の区切りを感じる1年に (1/2ページ)

 いよいよ来年、平成が終わるね。

 ボクみたいな年齢になると、小渕恵三さんが「平成」と発表していたのが、ついこの間のことのように思えてくるんだけど、今年でもう30年なんだよね。大規模な自然災害に見舞われたことはあったものの、大転換となるような出来事はなく、“長い大正時代”といえる平和な時代だった。

 その前の昭和は、ものすごくバラエティーに富んでいた時代だった。大きな戦争を経験して、終戦後は焼け野原の状態から国民が一丸となって立ち直り、高度経済成長へと突き進んだ。

 今年が「明治維新150年」であるとして、ゆかりの地でさまざまな記念の取り組みが行われているように、これから2025年の「昭和100年」に向けて企画が出てくると面白いよね。昭和の道のりを振り返ることは、これからの時代を担っていく若い人たちにとっても意義があると思うよ。何年か前、田中角栄さんの関連書籍が次々と出たこともあったしね。

 さて、新元号がいつ公表されるのかというと、どうも今年の年末以降で検討が進んでいるようだね。政府としてはなるべく皇太子さまが新天皇として即位される日に近づけたい考えらしい。2019年を迎えるのと同時に新元号になる方がシンプルで分かりやすいんだけど、来年1月7日に昭和天皇崩御30年の式年祭が執り行われるなど重要行事が続くことで実現しなかったようだ。

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