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【親も知らない今どき入試】栄東が断トツ1位! 18年首都圏私立中志願者数ランク (2/2ページ)

 今年の特徴について、大手塾の講師は「近年、大学付属校の人気が高いのですが、今年も続いた。20年度の大学入試改革が不安ということから、大学付属中からエスカレーター式での大学進学を考えている保護者が多いようです。しかし、今回、改革されるのは今のセンター試験ですから、影響が大きいのは国公立大です。私立大入試は今まで通り大学独自の試験ですから、そんなに気にしなくてもいいと思います。それより付属校の良さをもっと知って選んでほしい」という。

 付属校を目指すのなら、中高6年プラス大学4年のあわせて10年で、自分の興味、関心を極めたほうがよさそうだ。

 ■安田賢治(やすだ・けんじ) 大学通信の情報調査・編集部ゼネラルマネジャー。1956年兵庫県生まれ。灘中高、早稲田大卒業後、大学通信入社。中高・大学受験の案内書・情報誌の編集責任者として大学合格や就職情報を発信。私立学校のコンサルティングにも協力。著書に『中学受験のひみつ』(朝日出版)など。

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