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【新・カジノ情報局】「テキサス・ホールデム」ルール解説 役の強さにマークは関係ない (1/2ページ)

★ポーカー“超”入門(1)

 夕刊フジの紙面上で、何度かポーカー大会の結果速報をお届けしてきた。ここ15年ほど、大会の主流となっている種目は『テキサス・ホールデム』。ただ、世界的なトーナメントで採用されているこのルールを、丁寧に紹介する機会がなかったかと思う。

 スポーツ観戦にしても、ルールを知っているか知らないかで、面白さは大違い。運だけではなく、スキルだけでも勝てないポーカーの魅力が少しでも伝わればと、“超”入門編をスタートする。

 【手札は2枚】

 「ポーカー」と聞けば始めに5枚のカードが配られて、1回だけ交換(これをドローという)することでより強い役をつくる、基本的なゲームを思い浮かべる人がほとんどかもしれない。

 しかし、テキサス~で各自に配られる手札は伏せられた2枚だけ。相手には見えないこの2枚と、場に開かれる5枚の共通カードを合わせた計7枚のうち、任意の5枚でできる役の強弱を競う。手札を2枚とも使う必要はない。

 【役の強さ】

 では、役のおさらいをしておこう。石野真子の『ハートで勝負』(1980年)の歌詞を覚えている人(少ないか?)なら、(1)ワンペア<(2)ツーペア<(3)スリーカードまでは大丈夫。

 ストレートとフラッシュの強さがあやふやな人もいるのでは。〈表〉に示した「7枚でできる出現確率」の低い=難しい、(5)フラッシュの方が(4)ストレートより強い。

 さらに強いのは、同じ数字3枚と同じ数字2枚の組み合わせ=(6)フルハウス。日本で(7)フォーカードと呼ばれる同じ数字4枚の組み合わせは、海外ではフォー・オブ・ア・カインド、もしくはクアッズ(Quads)と呼ばれる。

 同じマークの連続した数字5枚でできる(8)ストレートフラッシュの出現確率は0・031%。約3200回に1回しか見られない。A~10の“ストフラ”が日本でいうロイヤルストレートフラッシュ、最強役の(9)ロイヤルフラッシュだ。

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