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南北会談合意に識者「日米の北制裁が成果」 「核保有で南北統一シナリオも」 (2/2ページ)

 「文政権は北との連邦制を目指して動いていくだろう。文氏は表向きは北に非核化を訴えているが、連邦制が実現すれば、北の核を手に入れ、自衛に使えるようになる。そうなれば2~3年で在韓米軍が撤退するという話にもなってくる」

 河添氏は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が中国の習近平政権と決別する気配もあると指摘する。

 「南北閣僚級会談が開かれた今年1月9日は、北朝鮮が中国に設立した合弁企業や全額出資企業を閉鎖するデッドラインだった。正恩氏は習政権との決別や、朝鮮半島についてはわれわれが決めるという気持ちで南北会談を始めたのかもしれない」と河添氏。

 「習氏は政権内で北に近い人間を排除してきたし、北にとってはイランなど親しい国がいくつもある。金王朝にとって中国はもはや不要だ」

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