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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】人材確保に奔走する企業にも思惑が… 「売り手市場」の就職戦線 (1/2ページ)

 来年卒業予定者を対象にした採用活動が今月から解禁され、就職戦線が早くも過熱している。説明会の日程を前倒しする企業もあって、学生優位の売り手市場が続いているんだそうだ。

 昔は「就職氷河期」なんていわれていた時代もあったけど、今どきは人手不足なのか、どこの企業も人材確保に必死だね。まあ、面接して内定を出したって、実際に来てくれるかどうかは分からないけど。

 ツイッターなどインターネット上には、こうした風潮に冷ややかな意見を投稿している人も多い。「関係ない。どこの世界の話だ?」とね。

 たしかに、大手企業がほしがる人材となれば、それだけ「質」を求められるということになるし、有名大学に通ってきた学生にとっては、どうしたって大手企業を選びたくなる。パソコンやスマートフォンを使ってネット上で愚痴るのも考え物かもしれないが、新卒採用したくてもきてもらえない業界や、大手に行きたくても学歴で落とされてしまうような人にとっては、皮肉の一つもいいたくなるのかもしれない。

 学生が希望する職種で上位は、インターネットサービスや銀行、医薬品業界などだ。何となく理数系の学生が選びそうな職種だね。

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