記事詳細

【スクープ最前線】米シリア攻撃で正恩氏は半狂乱 北「核・化学・生物兵器」放棄しなければ死刑宣告 (2/3ページ)

 私(加賀)は、前回の連載(4月2日発行)で、次の報告をした。

 《トランプ氏は3月、イラク戦争を主導したジョン・ボルトン元国連大使を大統領補佐官(国家安全保障問題担当)に内定するなど、超強硬『戦争内閣』を立ち上げた》《おびえた正恩氏は中国に泣きつき、3月26日の中朝首脳会談の席上、習近平国家主席に命乞いをした》

 旧知の米情報当局関係者は「今回のシリア攻撃は『戦争内閣』だからこその決断だ。次は北朝鮮だ」といい、続けた。

 「北朝鮮は、シリアの『化学・生物兵器』の共犯者だ。正恩氏の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏も、猛毒VXガスで暗殺した。これだけでも、米国は北朝鮮を攻撃できる。米朝首脳会談で、正恩氏が『核・化学・生物兵器』の完全放棄に従わなければ、トランプ氏は即、死刑宣告=軍事攻撃を決断する。シリア攻撃は北朝鮮攻撃の予行演習でもある。だから、北朝鮮に超音速で侵入する予定のB-1戦略爆撃機も使った。本番では1000倍のミサイルを撃ちこむ」

 米朝首脳会談は、5月末から6月初旬に開催予定だ。北朝鮮は「段階的非核化」「朝鮮半島の同時非核化」(=非核化の見返り要求と時間稼ぎ、在韓米軍の撤退など)を主張し、中国や韓国、ロシアに泣きついている。「ふざけるな!」だ。北朝鮮が過去、世界をダマした手口と一緒だ。

 こうしたなか、安倍首相は日米首脳会談で、北朝鮮の「段階的・同時的非核化」の要求について、「拒否すべきだ」との認識を確認する方向で調整に入った。日米で「断固拒否」で足並みをそろえる構えだ。

 実は現在、とんでもない動きがある。以下、複数の日米情報当局関係者から入手した情報だ。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう