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GW突入なら…怠慢野党「17連休」、高い歳費で…国民も“集中審議”だ 有本香氏「国会議員は活動家じゃない」 (1/2ページ)

 野党6党の「職場放棄」が続いている。衆院予算委員会は26日午前、安倍晋三首相が出席し、外交などをテーマに集中審議を開催したが、日本維新の会以外の野党は、一連の不祥事への安倍政権の対応に反発して、欠席したのだ。一般国民が大型連休前に山のような仕事をこなすなか、高い歳費を受け取る野党議員のボイコットは、もう1週間になる。このままGWに突入して「17連休」を確保すれば、国民の怒りを集めそうだ。

 「審議できる環境が整っていない。国会を正常化させる責任は政府、与党にある」

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は26日、松山市で記者団に、こう与党を批判した。安倍政権が一連の不祥事の真相究明に後ろ向きだとも強調したというが、ならば、国会に出てきて正々堂々と議論・追及すればいい。

 国会議員には、国権の最高機関(立法府)の構成員として、極めて高い待遇が与えられている。これらは、本業である国会審議などを支えるため、国民の血税で支払われている。駄々っ子への小遣いではない。

 一連の欠席戦術であきれるのは、野党が自ら提出した「生活保護法改正案」が議題となった、20日の衆院厚労委員会などを欠席したことだ。

 ジャーナリストの有本香氏は「前代未聞だ。やる気があるのか。国会議員は活動家ではない。日程闘争を続ける『職場放棄』が間違っていることは明らかで、税金のムダ遣いはやめるべきだ」と喝破した。

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