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「働き方改革法案」審議、野党また欠席 百田氏歓迎「参加しない方が国益にかなう」 与党、GW返上の中「17連休」 (1/2ページ)

 野党6党の「暴走」「逆走」が止まらない。与野党対決の「働き方改革法案」が審議入りする27日の衆院本会議でも、欠席戦術を強行する構えなのだ。労組による支援傾向が強い野党各党が、この法案審議に背を向けることは、労働者への「裏切り」と言われても仕方ない。「過労死反対」の訴えも、ご都合主義の「倒閣運動」の一環ではないのか。ただ、野党6党の「職場放棄」が、法案審議を円滑にしている-と逆説的に分析する識者もいる。

 「審議時間のタイムリミットが来ているもの(法案)は、今後もやらせていただく」

 自民党の森山裕国対委員長は26日、今国会の最重要法案と位置づける働き方改革法案を念頭に、記者団にこう述べた。野党が欠席しても審議を急ぐ考えだ。

 与党は、27日午後の衆院本会議と厚労委員会で審議入りさせ、何と、大型連休中の谷間の5月2日も、衆院厚労委を開く方針だ。

 一方、日本維新の会を除く野党は、一連の不祥事の真相究明が果たされていないとして、27日の審議もボイコットする。これで「ズル休み」は8日目となり、GWを合わせた「17連休」は決定的だ。

 多額の歳費を受け取りながら、ストライキを続ける野党6党に対し、自民党の二階俊博幹事長は26日、「どんなに不満があろうと、頭から審議を放棄するなど想像だにできない」と突き放した。

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