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党首討論で左派野党“自滅” 立民・枝野氏のモリカケ追及に識者「大間違い」 (1/2ページ)

 5月30日の党首討論は、左派野党の「自滅」が鮮明になった。立憲民主党の枝野幸男代表は、衆院予算委員会の延長といえる「森友、加計学園」問題の細かい追及に終始し、安倍晋三首相(自民党総裁)にがっぷり四つで政策論争を挑む姿勢は見られなかった。左派メディアも「安倍首相の『論点すり替え』」などと騒ぎ立て、印象操作に躍起となっている。

 「聞かれたことに答えず、余計なことをベラベラしゃべって追及から逃げている。一国の首相として、卑劣だ」

 枝野氏は討論後、記者団に、こう不満をあらわにし、安倍首相を非難した。だが、モリカケ問題は、党首討論で最優先に取り上げるべきテーマだったのか。

 党首討論は、国内外の重要課題について、与野党の党首が主張を戦わせる機会とされている。安倍首相が質問に一方的に答える予算委員会とは異なる。

 各党首の持ち時間が短いことなど現行制度に課題はあるが、左派メディアは相変わらず、「モリカケ論戦」として、安倍首相が「質問と直接関係ない答弁を繰り返した」などと批判した。筋違いではないのか。

 一方、国民民主党の玉木雄一郎共同代表は、対米貿易やロシアとの北方領土返還交渉について安倍首相と論戦し、「新鮮」「見応えがあった」との評価を得た。

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