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“紀州のドン・ファン”虚像と実像 妻は「セックスレス」証言、資産「50億円」にも疑問 (1/2ページ)

 「紀州のドン・ファン」こと和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん(77)の怪死の真相はいまだ不明だが、野崎さん自身にも謎が多い。生前からメディアで「1日3回セックスは欠かさない」「資産50億円」と喧伝されてきたが、豪快なエピソードと食い違う「実像」も浮かんでくる。

 「結婚する前からセックスはしたことがありません」

 妻(22)は15日発売のFRIDAYにこう話した。

 「女好きで元気な感じで『100歳まで生きる』と言っていたが、最近はヨチヨチ歩きのような感じで体が相当弱っていたようだ」

 元週刊文春記者でジャーナリストの中村竜太郎氏も、野崎さんをよく知る関係者の証言をもとにこう語る。

 4月に発売された野崎さんの2作目の著書『紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由』(講談社+α文庫)では、《「死ぬまで現役」の私がなぜこんなに元気なのか? 僭越ながら皆様にその秘訣をご指南しようとするものです》と述べ、《齢77のジジイですが本人は50代くらいだと思い込んでおります》と自負している。

 しかし、「実態は違っている」と中村氏。「関係者の話では、過去に脳梗塞を2回患った影響か、食べていてもボロボロこぼし、口からよだれも垂らす。シモの処理を含めて介護が必要な状態だったという」

 2016年2月に野崎さんは交際していたとされる自称モデルの女に現金や貴金属など約6000万円を持ち逃げされる被害に遭った。

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