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日付を勘違い…蓮舫氏は赤面モノ、自民宴会を「6日」と発言 ネット炎上「時系列詐欺だ」 (1/2ページ)

 立憲民主党の蓮舫副代表の発言が、ネット上で大炎上している。15日のNHK討論番組で、「平成30年7月豪雨」の対応をめぐり、安倍晋三首相らが参加した5日夜の自民党懇談会を「6日夜」と誤って指摘し、猛批判を受けているのだ。気象庁は5日に厳重な警戒を呼びかけ、6日には中国地方に大雨特別警報を出していた。たった1日の間違いだが、政権に与える印象は大きく異なる。

 「特に今回、自民党に強く申し上げたいが、首相、防衛相、法相、官房副長官が6日の夜に、不適切な会合をしていた」

 蓮舫氏は、NHK「日曜討論」で、「赤坂自民亭」と呼ばれる5日夜の懇談会をこう批判した。

 この前後で、蓮舫氏は、大雨特別警報を受け、地方自治体が住民に避難指示や勧告を出す流れを説明し、「(首相や閣僚ら)最も感覚が敏感でなければいけない方たちが機能しなかったとき、首長がしっかりと避難指示を出していけるようなガイドラインに改めるべきだ」と主張していた。

 今回の豪雨で、甚大な被害に見舞われた広島県などに、気象庁が大雨特別警報を出したのは、6日午後7時40分だった。

 政権与党が5日夜に懇談会を開いたことも、緊張感について批判が出るのは当然だ。だが、自民党がもし、「6日の夜」に懇談会を開いたとなれば、「危機意識がない」との印象はさらに強まる。

 蓮舫氏の批判直後、自民党の愛知治郎参院議員副会長は、政府の対応に問題はないとして、「(批判は)謙虚に受け止めなければならない」と述べたが、気付かなかったのか、日付の誤りは指摘しなかった。

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