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文大統領がまたまた妄言「慰安婦問題は外交では解決しない」 (1/2ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、また妄言を連発した。今年から法律で「慰安婦被害者の日」と定めた14日の式典で演説し、慰安婦問題は外交交渉で解決しないとの認識を示す一方、日本との外交紛争は回避したい思惑を明らかにしたのだ。「最終的かつ不可逆的に解決」という2015年の日韓合意を無視した、恥知らずの言動というしかない。

 「韓日間の外交交渉で解決する問題とは考えていない」「韓日を含む全世界が反省し、二度と起こさないと固く誓ったときに初めて解決される」

 文氏は、韓国中部・天安(チョナン)市の国立墓地「望郷の丘」で、政府が主催した初の式典で、こう訴えた。

 日本の責任には言及しなかったが、国家間の約束である日韓合意を事実上破棄する姿勢を改めて世界に示したといえる。

 一方で、慰安婦問題は人類の普遍的な人権問題だとして、「韓日間の外交紛争につながらないことを望む」とも述べた。

 何とも都合のいい発言で、朝日新聞による慰安婦問題の大誤報の悪影響を強く感じる。ただ、背景には、文政権をめぐる国内事情も影響しているようだ。

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