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安倍が首相リード「誰が次期総裁にふさわしいか」 報道各社調査 

 9月の自民党総裁選を前に、報道各社の世論調査結果が出てきた。共同通信と読売新聞が「誰が次期総裁にふさわしいか」と聞いたところ、いずれも安倍晋三首相(総裁)が、石破茂元幹事長を上回っていた。

 注目の調査結果は別表の通り。安倍首相と石破氏の一騎打ちの構図が濃厚となり、安倍首相がリードした。

 自民党支持層だけで見ると差はさらに大きく、共同通信では、安倍首相支持が60.2%、石破氏24%、野田氏3%。読売新聞では、安倍首相が72%で、石破氏が21%、野田氏が4%だった。

 安倍首相が秋の臨時国会に自民党改憲案の提出を目指す意向を示したことについて、共同通信では「反対」が49%で、「賛成」は36.7%。

 ただ、憲法9条改正で、安倍首相が掲げた「9条2項を維持して自衛隊を明記する」案を支持したのは40%。石破氏の訴える「2項を削除する」は17.8%だった。

 【次の自民党総裁にふさわしい人物は】

 安倍晋三首相(総裁) 石破茂元幹事長 野田聖子総務相 

 共同通信 36.3% 31.3% 4.9% 読売新聞 42% 36% 10%