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石破氏“離党歴隠し”に批判噴出「不正直」 特設サイトに新党形成の過去は不掲載 自民党総裁選 (1/2ページ)

 自民党総裁選(9月20日投開票)をめぐり、安倍晋三首相(総裁)と、石破茂元幹事長の動きが活発化してきた。安倍首相陣営は、政策ビラの配布を始めた。石破氏は講演などで討論会を増やすよう求めた。こうしたなか、ネット上では、石破氏のサイトで紹介している経歴に、自民党離党の記載がないことに、「経歴隠し」などと批判が噴出している。

 自民党は28日、総裁選の遊説日程などを決めた。9月7日の告示から13日間の選挙期間中に予定される安倍首相の海外出張に配慮し、実質1週間程度に短縮する。

 遊説は東京、京都、佐賀、三重、北海道の5カ所とした。討論会は、8日の日本記者クラブと、9日の党青年局・女性局、「ニコニコ動画」の主催で計3回だ。

 安倍首相陣営は、「責任、実行。平成のその先の時代へ」と題した党員向けの政策ビラを作り、配布を始めた。「安倍晋三 5つの決意」として、政策の柱に(1)経済成長(2)社会保障改革(3)地方創生・国土強靭(きょうじん)化(4)地球儀俯瞰外交(5)憲法改正-を掲げた。

 一方、石破氏は28日、松山市で講演し、総裁選期間中の討論の機会が減ることに不満を示したが、ネット上では、「石破茂総裁選特設サイト」に対する批判が噴出している。

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