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【親も知らない今どき入試】キャビンアテンダントに強い大学ランク、トップは関西学院 バンカライメージの明治、法政でも人気高まる (1/2ページ)

 この夏、飛行機に乗って旅行した人も多かったのではないだろうか。そこで、今週は飛行機の客室乗務員であるキャビンアテンダント(CA)の就職者が多い大学ランクを紹介したい。

 CAは今でも女子のあこがれの職業のひとつ。そのため志望者は多く、採用は狭き門であることは昔も今も変わらない。トップは関西外国語大の88人、2位は青山学院大49人、3位は立教大39人だ。以下、早稲田大、関西学院大と続く。関西ではCAになるなら関西外国語大に進学といわれるほどの人気だ。キリスト教を建学の精神にする大学が多いのも特徴だ。女子学生が多いからとみられる。

 その中で、昨年の14位から4位に躍進したのが早稲田大だ。教育ジャーナリストの小林哲夫氏は「早稲田大の女子学生にCA志向が強くなってきています。多くはミッション系の学校出身者ですが、推薦やAO入試で入学し、CAになる学生の学部も偏りはなく、国際教養、文、文化構想学部などが多いようです。航空会社は福利厚生がしっかりしていて、出産、育児などを経ても、復職できることから人気が高くなっています。復帰するのもCAだけでなく、地上勤務やCAを指導する仕事やマネジメントなど、いろいろあるからです。航空会社は銀行や商社と異なり、外資の企業との競争になるので、その点はしっかりしています。幹部になる可能性もあり、こういったことが人気の大きな理由です」という。ワーク・ライフ・バランスを考える女子にとって、CAが人気になってきているようだ。

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