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正恩氏の「トランプ任期中に非核化」本当か?

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が5日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使として、北朝鮮・平壌(ピョンヤン)を訪問した鄭義溶(チョン・ウィヨン)大統領府国家安保室長らとの会談で、「朝鮮半島の非核化」への意思を示したという。鄭氏が6日の記者会見で明らかにした。

 正恩氏は会談で、米朝の非核化交渉が滞るなかでも、ドナルド・トランプ大統領への「信頼は変わりがない」といい、「(トランプ氏の1期目の任期内に)敵対する歴史を清算し、朝米関係を改善しながら非核化を実現できるといい」と語ったという。

 トランプ氏の1期目任期は2021年1月まで。正恩氏の非核化期限の言及が明らかになるのは初めて。

 「従北」の文政権は大喜びしているようだが、北朝鮮はこれまで、国際社会を裏切り続けてきた。簡単に信用してはならない。