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中国人渡航先「日本」初めて首位に 秋の連休

 中国のオンライン旅行大手、携程旅行網(シートリップ)が19日までに発表した国慶節(建国記念日)の大型連休(10月1~7日)に中国本土以外の国・地域を訪れる中国人の渡航先ランキングで、日本が初めて首位となった。日中関係の改善が後押しし、北海道の地震や、台風21号による関西空港の被災の影響は限定的とみられている。

 シートリップは日本が人気を集めている理由を、観光資源が豊富で、目的地の選択肢が多いためと説明。さらに、ビザ(査証)の発給要件も緩和されたのも追い風になったと指摘している。

 2位はタイ、3位は香港。4位の韓国は、中国との関係悪化によって渡航者数が落ち込んだ前年から回復した。5位はシンガポールだった。