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【日本は太陽・中国は月】向こうから手を差し伸べ…安倍首相を「招待」した中国の狙いは 25日から公式訪問 (1/2ページ)

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 安倍晋三首相が25日から中国を公式訪問する。2014年に北京でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議で、16年には杭州での20カ国・地域(G20)首脳会合の機会に訪中しているが、公式訪問は初めてである。

 日中間の首脳往来は、1972年の田中角栄首相による国交正常化交渉での訪中と、78年のトウ小平副首相による日中平和条約締結のための訪日に始まり、頻繁に行われてきた。

 だが、2001年に就任した小泉純一郎首相の靖国参拝と、09年からの民主党政権下における沖縄県・尖閣諸島問題の深刻化から、両国関係は疎遠となり、首相公式訪問は、11年の野田佳彦首相のときから7年ぶりだ。

 元首訪問は、中国からは1980年に華国鋒共産党主席、98年に江沢民国家主席、2008年に胡錦濤国家主席が、日本からは1992年の天皇陛下訪中だけだが、習近平国家主席の訪日が、来年に実施される方向で検討が進んでいる。

 安倍首相の今回の訪中は、前回の野田訪中と同様、「首相の招待」という形だ。国賓としての訪問は天皇陛下によるものなので、それとは性格が違う。待遇も、米国やフランス、韓国などの大統領と同等のものとはなり得ず、英国やドイツの首相へのそれと比較すべきである。

 どうせ、偽リベラル(=私は世界基準では『極左的』ですらある、日本の自称リベラル系勢力をこう呼んでいる)系マスコミは「冷たい扱い」と揶揄(やゆ)するだろうから、あらかじめ、クギを刺しておく。

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