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立民・杉尾秀哉氏、決め付け質問で返り討ち!? 安倍首相と予算委でバトル  (1/2ページ)

 安倍晋三首相と、立憲民主党の杉尾秀哉参院議員(長野選挙区)が、5日の参院予算委員会で激しいバトルを繰り広げた。杉尾氏は元TBSキャスターの滑舌の良さを武器に切り込み、安倍首相は民主党系の十八番といえるブーメランを示唆・指摘して応戦した。新人閣僚のお粗末答弁が目立つなか、永田町関係者をひき付けた。

 「首相は加計孝太郎理事長と2人でゴルフをする仲だ。そこでビジネスの話が出たに違いない。『話は出てない』とか、またウソをつくのか?」

 杉尾氏は、学校法人「加計学園」の獣医学部新設について、こう質問した。「~違いない」という推測で、相手を嘘つき呼ばわりするなど、マスコミ出身者らしからぬ荒っぽさだ。

 安倍首相は「杉尾氏は話を決め付けるが、TBS時代にいろんな経験をされ、決め付けた結果、どんなことが起きたのかということも考えておられるのだろう」と切り返し、「加計氏とは学部新設など具体的な仕事の話は全くしていない」と改めて否定した。

 「決め付けた結果」とは何か?

 松本サリン事件(1994年)で、TBSを含むマスコミ各社は、現場近くに住む河野義行氏を犯人扱いする報道を行った。番組で、河野氏を糾弾したバカなキャスターもいたが、後にオウム真理教の犯行と分かった。

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