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米“ねじれ”暴走! トランプ氏が「人事刷新」に着手 司法長官は更迭…次はマティス国防長官か (3/3ページ)

 マティス氏が辞任した場合、トランプ政権の対外姿勢がさらに強まる可能性がある。

 今年に入り、マティス氏と近い国際協調派とされるハーバート・マクマスター前大統領補佐官(国家安全保障担当)や、レックス・ティラーソン前国務長官が辞任した。後任のジョン・ボルトン大統領補佐官(同)と、マイク・ポンペオ国務長官は超タカ派とされ、マティス氏まで閣外に去れば、タカ派姿勢が鮮明になりそうだ。

 島田氏は「最近の動きを見ていると、ボルトン氏の存在感が高まっている。政権内で今後、ボルトン氏的な路線が強まっていくのではないか。ボルトン氏は『対北先制攻撃』を唱え、中国に対しても『台湾との軍事関係を強めるべきだ』という主張をしている。中国や北朝鮮にとっては嫌な展開になるのではないか」と話している。

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