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鳩山元首相、市民団体集会で“宇宙人ぶり”発揮! 「中国は日本を襲おうとは思っていない」 (1/2ページ)

 鳩山由紀夫元首相が、市民団体の集会で衝撃発言を連発した。東京・代々木で20日夜、「脱『日本大国主義』世界平和はアジアから」と題して講演し、「安倍晋三政権は大日本主義」「(安倍首相の憲法改正論は)姑息(こそく)だ」「(私は)全地球市民のための憲法を作りたかった」「中国には周辺国を侵略する意図はない」などと語ったのだ。驚くべき鳩山節の数々、読者諸氏はどう感じるか。

 注目の集会は、「安倍9条改憲NO! 渋谷アクション」という市民グループが主催した。共産党の山添拓参院議員や、同党と立憲民主党の渋谷区議ら、約120人が参加した。

 鳩山氏は冒頭、「私は首相を辞め、こんな集会には怖くて顔を出していなかった」と笑いを取ると、早速、安倍首相の改憲論に噛み付いた。

 「私は改憲論者で、首相時代は封印していた。『全地球市民のための憲法』を作りたかった。ただ、憲法を変えるのを目的にするのは決してすべきではない。チョコチョコ変えるのは姑息だ」

 鳩山氏は民主党政権の首相時代、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について、「最低でも県外」と公約したが守れず、失脚した。

 講演では、「私の実力不足。ヘマをした」と懺悔(ざんげ)したが、「外務、防衛両省は移転先を『名護市辺野古以外はない』と捏造(ねつぞう)した文書を私に持ってきた」と主張した。責任転嫁ではないのか。

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