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【親も知らない今どき入試】「入学時に比べ大学合格実績が高い」中高一貫校 補習授業が高評価! 9年連続トップは… (2/2ページ)

 来年、新しく6位の世田谷学園、8位の巣鴨が算数1科目入試を実施する。東京都市大等々力、攻玉社もすでに実施している。算数1科目入試が増えている。中学受験に詳しい専門家は「国公立大合格者を増やすには、数学ができないと伸びていかないため、算数1科目入試を実施するのでしょう。算数ができれば、入学後、他の科目も伸びることもあります」という。AIの発達、2020年からは小学校でプログラミング教育が始まるなど、数学の重要性が増している。中学入試でも先取りしようということなのかもしれない。

 ■安田賢治(やすだ・けんじ) 大学通信の情報調査・編集部ゼネラルマネジャー。1956年兵庫県生まれ。灘中高、早稲田大卒業後、大学通信入社。中高・大学受験の案内書・情報誌の編集責任者として大学合格や就職情報を発信。私立学校のコンサルティングにも協力。著書に『中学受験のひみつ』(朝日出版)など。

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